鎌田光明の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(鎌田光明君) まず、結論から申し上げますと、お尋ねについて特段それに応じた調査や試算はございませんが、まず、その薬剤師による疑義照会により確かに重複投薬が抑制されれば、それは医療費が適正化されるんだろうというふうに考えますが、一方で、そうしたやり取りの中で薬が増えるというか、場合もございまして、それはなぜかといえば、疑義照会は医療費適正化を目的としたものでなくて、いかに効果的な薬物治療を発揮するかということでございますので、そうした観点からも、その医療費適正化の調査とか試算は行っていないということとなります。
 それから、医療費削減効果の、どんな効果が、以外にどんな効果があるのか、副作用を防げた例があるのかということについても特段その調査等はしておりませんが、いずれにしましても、薬剤師というのは、医師と独立した立場で患者さんの服薬情報を一元的、継続的に把握することで重複投薬、相互作用の有無などを確認して、有効な薬物療法を提供するということに私は役割があり、その手段として疑義照会が薬剤師の責務になっているというふうに考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 120814260X01320220512_167

発言者: 鎌田光明

speaker_id: 17071

日付: 2022-05-12

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会