田原克志の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(田原克志君) お答えいたします。
現行の児童発達支援センターは、障害種別にかかわらず支援を行う福祉型児童発達支援センターと、それから肢体不自由児のみを対象としてリハビリを併せて提供する医療型の児童発達支援センターとに分かれております。
課題としては、身近な地域に医療型児童発達支援センターがあっても、肢体不自由のない障害児は通所することができないということ、それから、肢体不自由児の中には知的障害や発達障害等を重複している子供も多くいらっしゃいまして、医療型児童発達支援センターがリハビリに重点を置いた人員基準等でございますので、乳幼児期に重要な遊びを通した様々な領域の発達支援を十分に行うことが難しいことなどがあるということを背景といたしまして、現場から児童発達支援センターとして一つにすることを求める声が寄せられてきたものでございます。
こうした改正内容を踏まえまして、一元化の一般的な意味が多くの組織等を一つの原理で統一することとして用いられているということから、今般の改正の関係資料におきましては一元化というふうに表現をしたところでございます。
今般の改正によりまして、従来の医療型児童発達支援センターを含む全ての児童発達支援センターにおきまして、障害種別にかかわらず、身近な地域で必要な発達支援が提供されるようにしてまいりたいと考えております。