吉良よし子の発言 (行政監視委員会)

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○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。
 本日は、三人の参考人の皆様、貴重な御意見を本当にありがとうございます。
 それでは、早速質問に移りたいと思います。
 まずは、新型コロナ対策に関わって、高橋参考人に自治体の現場の実態について幾つか伺っていきたいかなと思います。
 一つ目は、保健所についてです。
 冒頭のお話の中でも、保健所の再編、広域化で大変弊害が出ているというお話もありました。これ全国で起きていることで、コロナ禍で保健所業務が逼迫していると。その背景にあるのは、先ほどお話あったとおり、九〇年代の地域保健法や若しくは地方分権改革の影響もあって、全国の保健所の数が、九〇年代八百五十か所あったものが四百七十二か所に二〇一九年には激減しているということがあると思うわけです。東京の場合は、七十一か所あったものが三十一か所、特に多摩地域では、先ほどお話あったとおり十七か所から五か所ということで、地域格差も深刻化している問題だと思っております。
 この保健所の広域化の弊害について、先ほどは疫学調査が困難だというお話もありましたが、より具体的な実態、もしあれば教えていただきたいのと、保健所の再編の見直しが必要というお話でしたが、とすると、例えば稲城市に一つは保健所があった方がいいとか、あるべき姿について何か御意見があれば併せて伺いたいと思います。お願いします。

発言情報

speech_id: 120814281X00120220214_065

発言者: 吉良よし子

speaker_id: 31216

日付: 2022-02-14

院: 参議院

会議名: 行政監視委員会