賞雅寛而の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(賞雅寛而君) 高橋先生、どうもありがとうございます。
リカレント教育は大学、高専の方で、各教育分野の方で行われているところでございますけれども、船員養成に関しては非常に遅れていると私も思っています。
それは、やはり陸上の会社から大学それから高専に対してリカレント教育の要請があって、県なり国なりの補助を受けてリカレント教育をやっているところなんですけれども、商船系の船会社の方はちょっと対応がばらばらで、なかなか県や国からの要請というのがつながっていないと私は感じています。リカレント教育をこれから、例えば三十代、四十代でこれから船をやりたいという方に対してなかなかいい道がないんですね。そこのところで私どもが、ICTですとかバーチャルリアリティーですとか、そういうものを使って遠隔の講義をするということは十分できます。ただし、そのところの道筋がまだ構築されていないんで、それをどこで構築するかということが一番の大きな問題ではないかと思います。
以上です。