加藤泰浩の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○参考人(加藤泰浩君) 御質問いただきまして、ありがとうございます。
 おっしゃるように、今、日本は、探査とかそういう技術に関して、私たちがやっている探査は非常にシンプルなもので、ある程度のことはできる。ただし、開発する技術となってくると、実はこういう海底の資源開発というのは、やっぱり海底の、深海の石油の開発をやってきたヨーロッパの国、アメリカ、そういった国々がやっぱり非常に進んでおります。なかなかそこに日本が到達するというのは実際には難しいところもあって、協力しなければならない。国際的に協力することが極めて重要だと思います。
 それで、その技術的なところで、例えば日本としては、やはりアメリカとかフランスとか、そういったチームとして組めるところと組んで国際協力をして、日本の南鳥島で、例えばですよ、アメリカと日本が共同で開発するということがあってもいいと思いますし、逆に、タヒチとかそういう周辺海域で日本とアメリカとフランスで共同して開発するとか、そういう枠組みはあってもいいと思うんですね。そういうときに、是非、日本がそういう外交力を発揮して、そういうところでイニシアティブを取れるようにアクションを起こしていただくのが一番いいのではないかと。国際的なプレゼンスを高めるようにしていただくというのが重要なのではないかと思います。
 私からは以上です。

発言情報

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発言者: 加藤泰浩

speaker_id: 32000

日付: 2022-02-16

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会