柳ヶ瀬裕文の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○柳ヶ瀬裕文君 日本維新の会の柳ヶ瀬裕文でございます。
会長を始めメンバーの皆さん、本当にお疲れさまでございました。本当に多くの御尽力をいただいて、この最終報告書に向けた素案が出ていますけれども、非常に豊かな提言になったなというふうに思っております。
余り意見、もう皆さんが言ったとおりなんですけど、私がこの三年間これ所属させていただいて思ったのは、やっぱり日本は恵まれているなというふうに本当思いました。これだけ周りに豊かな資源があって、漁場があって、で、陸から侵攻されることはないわけですよね。何か本当に恵まれているわけですが、ただ、それをうまく活用できていないという実態もよく分かった調査だったなというふうに思いました。
特に、レアアースや海底の資源においては、非常に貴重な資源をあれだけ抱えていながらということも初めて私は分かったわけですけれども、あれだけ抱えていながら、それを、じゃ、どのように採掘していくのかといったことは現実的な道筋はまだまだ立っていないよということがあったというふうに思いますし、また、漁場も中国の漁船にかなり侵食されているといったことも分かりました。これに的確に対処していく必要があるというふうに思います。海上保安庁の強化ということもそうですし、あと離島の保全ですね、尖閣を始めとして、これからの有事に備えて実効支配をどうやって強化していくのかといったことも現実的な課題として考えていかなければいけないというふうに感じたところであります。
そういう意味では、先ほど何名かの委員の方がおっしゃっていましたけれども、これからの中国の覇権主義にどうやって対応していくのかということが最大の課題だろうというふうに思います。そこを見据えて、様々なやるべきことありますので、まずは、北岡参考人も言っていましたけれども、防衛費の上限撤廃というお話もされていました。まずここから私たちは始めていく必要があるのではないかというふうに感じました。
この提言が的確に十分に活用されるように祈念しまして、発言とさせていただきます。
ありがとうございました。