増子輝彦の発言 (国土交通委員会)

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増子輝彦君 ありがとうございます。
 ただ、時間軸としては、やはり空港によってはそう簡単にできるようなところもないような気がしております。例えば離島の空港とか、あるいは規模の小さいところとか、それぞれの自治体の中でどのような形でこれらについて対応していくかということは、ある意味では国交省の指導が極めて大事だと思っていますので、関係大臣とも協議をしながら是非このことについてもしっかりと進めて、まさに航空分野における脱炭素化の推進の大きな柱ですから、このことについてはしっかり対応していただきたいというふうにこれも御要望させていただきたいと思っています。
 次に、先ほど来各委員からもたくさんの質問が出ておりますが、持続可能な国産のSAFの開発及び製造等の導入は、航空の、この脱炭素化の推進には極めて重要であります。同時に、目標値を実現することはこれまた極めて難しいというのが現状であることは、先ほど来のこのやり取りの中でも明らかになっているわけであります。
 しかしながら、日本はもとより、国際的にもこれをしっかりと努力をして実現するということが極めて大事だと思っています。
 今から十二、三年前でしたか、ユーグレナの出雲社長がちょうど起業して、これを是非将来的には航空燃料にもしたいと、健康的なものにも使いたいということで、まさに今のスタートアップ事業のはしり、まあその当時はベンチャー企業と言われましたが、出雲社長が学生でありながらしっかりとこのことに問題意識を持っていたということ、これらの、ユーグレナの出雲社長始め様々な種類のこのSAFがあるわけですから、これらをどういう形で実現していくかということは、高いハードルがあっても、あるいは様々な困難なことがあっても、これをしっかりと、これから国内産も含めて、世界的にもこの実現をしていかなければならないことは言うまでもありません。
 特に、本邦エアラインによる燃料使用量の一〇%をSAFに置き換えるという目標があるわけでありますけれども、これらの目標について具体的にどのような形の中で進めていくのか、先ほど来大臣の答弁も幾つかありましたが、改めてそのことについてお聞きをしながら、決意のほどを伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 増子輝彦

speaker_id: 28246

日付: 2022-06-02

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会