武田良介の発言 (災害対策特別委員会)
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○武田良介君 日本共産党の武田良介です。
豪雪地域において、人口減少、そして担い手の不足、大変深刻な事態になっているというふうに思っております。
長野県の栄村というところで雪害対策救助員事業というのがありますので、御紹介をさせていただきたいと思うんです。
救助を受ける世帯が栄村に対して救助認定を申請をする。で、栄村が救助員に対して作業を指示し、報酬を払う。栄村がこういった方雇用するわけですね。除雪車探しが不要になる、作業員に公務災害補償がある、そして除雪費用が安定的である、栄村でもこういう利点があるんだと言っております。雪が少ない年もあるために、救助員の方は、ワンシーズン五十三日間の賃金保障もされているということなんですね。雪国は冬に仕事がなくなるから助かるという声もありますし、お年寄りにありがとうと言ってもらうのが一番のやりがいだと、栄村だけではなく全国に広がってほしいという声があるというふうに伺いました。
この制度に学んで、各地に広げていくことが必要だというふうに思いますけれども、提出者の見解を伺いたい。
重ねて、高齢者等、担い手不足に対して、豪雪地帯安全確保緊急対策交付金、これを創設したということですが、この交付金を活用して市町村が救助員を雇い上げるような支援もできるのか、政府に伺いたいというふうに思います。