大塚耕平の発言 (財政金融委員会)
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○大塚耕平君 国民民主党・新緑風会の大塚耕平でございます。外交日程でお疲れのことと思いますが、よろしくお願いします。
首脳会談、とりわけ対面での首脳会談は、この局面、本当に重要だと思いますので、是非精力的に御対応いただきたいと思います。
今日は、この予算及び税制とも関係ありますこの我が国の景気及びその景気対策について、短い時間ですが、お伺いをしたいと思います。
これまで我が国の経済は、技術革新の後れとか新しい企業の勃興の面で他国に後れを取っているとか、こういうことが長く議論されていて、これはまだ解決していません。今も御答弁にあったように、設備投資を支援する等々の様々な政策的対応で何とかしていきたいと我々も思っておりますけれども、今日はその問題は取りあえずおいておいて、今我が国経済が直面しているのは、安倍政権からずっと続いている需要不足。直近の需給ギャップは七―九月の最新データで二十七兆円と言われています。この需給ギャップにどう対応するのかというその需要の問題と、それから、ウクライナ情勢も加わってインフレになってきた、特に明らかな、もう教科書的なコストプッシュインフレが起きているわけです。つまり、需要が多いからインフレが起きているわけじゃなくて、コスト側の、供給側の要因でインフレが起きている。
そこで、総理にお伺いしたいのは、相変わらず需給ギャップがあるというこの需要不足にどう対応するのかという点と、それから、典型的なコストプッシュインフレが起きている、これにどう対応するのか、この二点を新年度入り後の景気対策も絡めて御見解をお伺いしたいと思います。