浅田均の発言 (財政金融委員会)
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○浅田均君 日本維新の会、浅田均です。
今日は、総理お越しいただきまして、これからの日本経済の方向性という大きな話の中で財政の果たす役割というものを議論させていただきたいと思っております。
今、大塚委員とのお話の中で、需給ギャップ埋めていくのにその成長と分配の好循環で賃金を上げていくことが必要だという御答弁がありまして、GDPが増えていく限り、少々プライマリーバランス対象経費を広げていっても対GDP比でいいますと発散しないので、それは経済の、財政の安定性につながると思うんですけれども、そうでないときですよね、GDPが成長しないと。今のまま、総理は成長するとお考えでしょうけれども、今のままでいったときに、財政の持続可能性というものを考えるときに、やっぱりプライマリーバランスというのが基礎になるんだから非常に重要であると。
日本政府としては、統合政府論、いわゆる統合政府論というものは取らないというふうなお考え方を先般、財務大臣の方からお聞かせいただいております。だから、もうプライマリーバランスというのの黒字化が重要なんだというお答えもいただいております。
それはそのとおりだと思うんですけれども、こういう状況で、そのプライマリーバランス対象経費、今八十兆円ぐらいあると思うんですけれども、これをどこまで総理大臣として拡大すべきとお考えなのか、拡大できるとお考えなのか、その辺のところをお聞かせいただきたいと思うんですが。