松田浩樹の発言 (財政金融委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(松田浩樹君) お答えいたします。
大前提といたしまして、岸田内閣におきましては、昨年、鈴木大臣、山際大臣、そして黒田日銀総裁の三者の間で、平成二十五年の政府、日銀の共同声明について再確認が行われまして、デフレ脱却と持続的な経済成長の実現に向けて今後とも緊密に連携して取り組んでいくこととしております。そして、この共同声明の考え方に沿いまして、日銀には、引き続き、経済、物価、金融情勢を踏まえつつ、二%の物価安定目標の実現に向けた努力を期待するというのが現内閣の立場であるというふうに承知しております。
その上で、本年七月二十三日に任期満了となります二名の日銀審議委員の後任につきまして、人物本位で選考を行い、経済金融分野で高い識見を有する人物として、高田創氏と田村直樹氏を提示させていただいたところでございます。なお、このお二方とも、私どもとして日銀が金融緩和を推進していることについて親和的な考え方をお持ちであると受け止めておりまして、日銀の今取り組んでいる姿勢についてしっかりコミットする決意も示されておりますので、日銀審議委員にふさわしい人物であると考えております。