黒田東彦の発言 (財政金融委員会)

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○参考人(黒田東彦君) はい、分かりました。
 私ども、いろいろな統計も取っておりまして、先ほど申し上げたその消費者の体感物価というのも取っておりまして、これはエネルギーとか食品とか買入れ頻度の高いもの、これはその消費者の消費のバスケットの量だけでなく、買入れ頻度が高いものについては、その価格上昇というのを物すごく強く消費者は感じますので、その体感物価がかなり上がってきているということは私ども十分承知しております。それが消費にマイナスにならないか、そういったことも含めて様々な統計を利用していると。
 この渡辺努先生の統計は一つの統計ですので、それをやや強調し過ぎたのかもしれません。ただ、この統計自体が間違っているということではないと思いますので、様々な統計の中で適切な位置として受け取っていく必要があると。私ども、これだけで何か許容度を測るというようなつもりは全くありません。

発言情報

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発言者: 黒田東彦

speaker_id: 19167

日付: 2022-06-07

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会