石川和男の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○参考人(石川和男君) 一分でお答えいたします。
私の資料にありますのは、まず既設の原子力について、これに対して安いということ。それから、経産省も発電原価ということで太陽光、風力、原子力、火力、いろんな試算を出しておりますが、私はあれ余り信じておりません。あれはあるモデルケースの理想的なケースでありますので、原子力が安いとか、火力が安いとか、風力が高いとか、太陽光が安いとかというのは、それはあくまでもモデルケースの話でありまして、実際にはそれぞれが市場に出るときの価格で決まるものというふうに考えております。
それから、核廃棄物につきましては、これについてはもう世界共通なんでありますけれども、あれ急に捨てられないんですね。三十年から五十年間熱いのだから空冷しとかなきゃいけないというんで。日本の場合には恐らく今北海道で二地域やっておりますけれども、竣工は、今調査やって、概要調査やって、いろんなことやって、まあどんなに早くても私は三十年ぐらい先であると。となると、ちょうど全体の原子力の廃棄物の処理計画に合うということでございますので、私はその点については心配しておりませんし、かつ、そこに捨てる高レベル放射性廃棄物は物すごく安全にシールドされておりますので、私ははっきり言ってそこの横で寝ても怖くないぐらいだというふうに思っております。
一分で、ありがとうございました。