佐藤啓の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○佐藤啓君 ありがとうございます。
まさに、昨年そのエネルギー基本計画を策定したときには、当然、今回のウクライナ侵略というものは想定をされていないわけでありますけれども、こういった我が国を取り巻く安全保障環境というのは本当に戦後最も厳しい状況にあると思いますけれども、こういった戦争、また国際紛争、また、そういったことが起こっている中で、日本ではコロナ禍、そしてまた、最近は福島を中心とする大規模な地震があったり、こういった複合的な危機に対応できるようなやはりこのエネルギーの戦略、また基本的な計画、そういうものが必要だというふうに思います。
ですので、今回、東京電力管内で節電要請をするといったような、こういったことがありましたけれども、これも、ああいった地震というのは想定をされていたんじゃないかなというふうに私は思うんですけれども、それでも機器の故障などによってああいう事態が生じてしまったということで、少しやはり厳しい言い方をすると、何というんでしょう、甘い見積りをしているんじゃないかというふうにも受け止められかねないというふうに思います。
ですから、こういったことが東京電力管内でも起こってはいけませんし、また他の地域でも起こってはならないというふうに思いますけれども、これについて今後どのように取り組んでいくのか、経済産業省にお伺いをいたします。