市田忠義の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○市田忠義君 基準年の取り方で大分違うと。やっぱり国際的に標準とされている基準年で問題を私は見ていくべきだというふうに思います。
石炭火力について大岡副大臣にお聞きしたいと思います。
グテーレス事務総長はたしか、日本など最も豊かな国々は二〇三〇年までに段階的に撤退をということを言っておられます。世界は、脱石炭火力というのが国際的な一つの流れだというふうに思うんですが、ヨーロッパの国々は大体、撤退年限をほとんど決めていますよね、いつまでには撤退すると。イギリスだったら二〇二四年、フランス二〇二二年、イタリア二〇二五年、カナダで二〇三〇年ですか。日本の場合、先ほどの説明では、二〇三〇年で石炭火力は二六%から一九%に減らすというだけで、撤退年限を日本の場合はなぜ決めないのかと。高効率であっても石炭火力というのはCO2をたくさん排出するわけで、たしか今の政府の計画ではこれからでも新たに、新設は七か所ですか、私は、やっぱり新増設やめて、既存のものも計画的に撤退すると、それが世界の流れに応じたものじゃないかと。
世界の流れから見て、石炭火力についての撤退年限を決めない理由と、こういう二六%を一九%にという水準でいいのかと、これについての見解を。