大門実紀史の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○大門実紀史君 大門です。
消費者契約法、これまでの議論聞いておりまして、まず大臣に、ちょっと大臣の御答弁に大変違和感を感じておりますので、若干苦言も含めて申し上げておきたいと思うんですけれども。
今回の改正について、特に取消し権についてですね、消費者団体、日弁連、あるいは衆議院の参考人質疑でもそうなんですが、現場で消費者保護を最前線で頑張っておられる方から、取消し権の部分ですけど、特にですね、かなり強い、強い批判が出されているわけです。衆議院の参考人の御覧になったか、あるいは議事録読まれたか分からないんですけど、読まれていなければ是非読んでほしいんですけど、そのことについて何かさらっと大臣が、批判には当たらないみたいな答弁を先ほどもされておりましたけれど、何か意に介さないようなですね、ちょっと違うんじゃないかなと私思います。
何といいますかね、非常にある意味ではこれ大変失礼じゃないかと思うんですよね。現場で一番頑張ってくれている人たちが、消費者保護を担っていただいている方々なんですね。その方々がかなり強い異論、批判を申されていることに対して、何か通り一遍の答弁を繰り返されて、何か、分からない方が悪いとまでおっしゃってないけど、ほとんどそういうような、捉えられるようなことを繰り返されているのはちょっと違うんじゃないかと。
ちょっと消費者関係長くやっているものですから、その現場の声というのはそんなに当たってないものじゃないんですよね。そういう点で、もっと謙虚に耳を傾けるべきではないかと。そういう意見、ここまで強い意見、私も初めて、参考人質疑であんな強い意見は初めて聞きました。
そういうことですので、せめて、みんなの意見を聞いて回るって大臣お忙しいから大変だけれども、せめて、全国消団連の代表ですからね、そういうところに、一体どういうことでしょうかぐらい聞いてあげるぐらいの、それぐらいの姿勢を持っていただきたいなと思うんです。それが非常に消費者の、一緒に頑張っていく上で大事なことだと思うんですけれど、まずその耳を傾けてほしいということと、よく聞いてあげてほしいんですが、その点いかがでしょうか。