熊野正士の発言 (消費者問題に関する特別委員会)

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熊野正士君 ありがとうございます。
 合理性を欠いている場合に意思能力がなかったと判断する一要素というふうに理解をさせていただきました。
 ただ、ずっと議論しているのは、こういったことであったとしても、なかなか救済されないという人がいっぱいいるということだと思います。
 今回の検討会の報告では、判断力の著しく低下した消費者が自らの生活に著しい支障を及ぼすような内容の契約を締結した場合における取消し権、これの創設が提案されましたけれども、実現をしませんでした。じゃ、この判断力が低下した消費者をどう救済していくのかと、その救済のためにどうするかということで、大臣からは、既存の消費者契約法の枠組みにとらわれないような抜本的な検討が必要というふうに言われて、そのために骨太の議論を行うというふうに答弁をされています。
 先ほど、宮沢議員とか川田議員の方からの御質問、また答弁であったんですけど、ちょっと聞き方変えますけれども、この骨太の議論では、この判断力が低下、判断力の低下に着目をした、そういった規定を、その導入を目指すということでよろしいでしょうか。

発言情報

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発言者: 熊野正士

speaker_id: 27859

日付: 2022-05-20

院: 参議院

会議名: 消費者問題に関する特別委員会