吉川浩民の発言 (総務委員会)

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○政府参考人(吉川浩民君) まず、私から第三十三次地方制度調査会についてお答えをさせていただきます。
 総務省におきましては、これまでも、都市部から地方への人の流れの創出や地域経済の活性化などを通じて、過度な東京一極集中の是正に向けて取り組んできたところでございますが、第三十三次地方制度調査会におきましては、岸田総理より、社会全体のデジタルトランスフォーメーションの進展や新型コロナウイルス感染症対応で直面した課題等を踏まえ、ポストコロナの経済社会に的確に対応する観点から、国と自治体及び自治体相互間の関係などについて諮問があったところでございます。
 今般の感染症対応をめぐっては、自治体の創意工夫による対応策が国や他の地域に取り入れられる一方で、国と地方あるいは自治体間の関係の在り方や役割分担をめぐる課題も指摘されております。また、社会全体のデジタル変革が進展する中で、地方行政の在り方についてもデジタルを前提としたものへと変革していくことが求められております。
 具体の審議事項や審議の進め方などにつきましては今後調査会において決定するものと承知しておりますが、先ほど申し上げた観点を含め、あるべき基本的な国と地方の関係などについて幅広く御議論をいただくことになるものと考えております。

発言情報

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発言者: 吉川浩民

speaker_id: 28689

日付: 2022-03-08

院: 参議院

会議名: 総務委員会