江島潔の発言 (総務委員会)
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○江島潔君 おはようございます。自由民主党の江島潔です。
今日は総務大臣にこの総務省に関する質問をさせていただくということで、県内の首長さん方に、この地財計画を含めていろいろな、総務省に質問をする予定なんだけど何かいろいろ皆さんの御意見がありますかと言ったら、もういろんな自治体から、これも是非聞いてほしい、これも是非問い合わせてほしいという案件がございました。やはり地方自治体にとっては、何といっても頼るべきは総務省であり、相談すべきは総務省であり、共にこの地方自治というものに取り組んできたというやはり思いがあるからではないかと思います。
ちなみに、今回は特に山口県内の自治体の首長さん方の御意見をいろいろ集約しまして質問させていただきますんですが、決してこれは山口県だけの意見ではないというふうに御理解ください。といいますのは、山口県というのは極めて、全国の四十七都道府県の中でも本当に平均的な県でありまして、例えば面積にしても四十七都道府県中二十二位、それから人口が二十七位、県民所得はちょっと平均より高いんですが十一位、それから病院の数も十九位と、犯罪の件数も二十八位と、極めて平均的な地方、都市部ではない地方の県だということで、是非これは全国の同じような自治体の抱える課題であるというふうに御理解いただければと思います。
ちょっと蛇足になりますんですが、こういう平均的な県なんですけれども、得意な事項が二つほどありまして、一つは国指定の天然記念物の数が一位と、圧倒的に山口県が多いということであります。もう一つは総理大臣の輩出数が一位という、この二つが山口県民の誇るところでございます。
本道に、本論に戻りたいと思います。
まず、この地方自治体で今何が苦しんでいるかというと、公共施設の老朽化であります。これが、やはり戦後七十五年たちまして、私が住んでおりました下関においても、やはり戦後いろんな建物が焦土から建ち上がってきまして、この公共施設は本当に老朽化が進んでいるんですけれども、この老朽化した施設の長寿命化事業に対して活用できます公共施設等適正管理推進事業債、この延長や拡充が今地元から、いろんな自治体から今要望が上がっているところであります。
この度、この公共施設等の適正管理推進事業債を延長して、また対象事業を拡充するというふうに聞いておりますが、その内容、それから狙いについてお伺いしたいと思います。