中西祐介の発言 (総務委員会)
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○副大臣(中西祐介君) 江島先生にお答えをいたします。
御案内のとおりでありまして、5Gにつきましては、超高速、超低遅延、多数同時接続などの点で非常に優れた技術であることはもう言うまでもないわけでありますが、我々が掲げるこのデジタル田園都市国家構想、これを推進するためにはこの整備が必要不可欠だというふうに捉えております。
特に、御指摘のとおり、このローカル5Gにつきましては、個別のニーズや課題に応じて独自のシステムを柔軟に構築をできると、そうした技術でございまして、自治体や地域が直面する課題解決の手段として高い期待が今寄せられているところであります。
ローカル5Gを展開するに当たってのこの免許人につきましては、本年一月三十一日現在で、製造業、インフラ関係の企業や地方自治体など、全国で九十一者が取得をされているところであります。例えば、委員御指摘の山口県の事例でありましたら、山口県と民間通信事業者との間でローカル5Gを活用した社会課題解決に関する連携協定を結ぶとともに、工場間における高精細画像、映像というものを遠隔監視などに活用しまして、こうした取組を進めていただいているというふうに承知をしております。
先日、私も徳島県の事例を拝見をしましたが、このローカル5Gを活用した遠隔医療の取組、4K画像を送り合いながら内視鏡検査をその現場でされておったんですが、これも大変医療の現場で好評をいただいておりまして、こうした地域におけるローカル5Gを活用した課題解決の重要性というものを改めて認識をした、可能性も痛感をしたわけであります。
総務省としては、これからローカル5Gを効果的かつ円滑に導入できるように技術的な見地から支援をするための実証をしっかり行いたいと思っておりますし、さらに、ローカル5Gの導入を検討する地方自治体などに向けましてオンラインセミナーであるとか導入計画の策定の支援ということをしっかり後押しをしながら、この普及に向けて支援を行っていきたいと考えております。
引き続き委員におかれましても御支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げたいと思います。