佐々木正士郎の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(佐々木正士郎君) お答えいたします。
道路の除雪費用につきましては、この冬も昨年の冬と同様に年末から度々寒気が入り北日本から日本海側を中心に大雪となっており、多くの地方公共団体から道路の除雪費用の追加支援の御要望をいただいているところです。
地方公共団体が管理する道路の除雪費用につきましては、年度当初に配分している防災・安全交付金に加えて、地域の降雪状況に応じて三月末を目途に当初から確保している予算を追加配分しております。今年は積雪が著しいため、この追加配分に加え更なる支援が必要であり、国土交通省といたしましては、地方公共団体に対する調査結果を踏まえ、速やかに道路除雪費の追加配分を行ってまいります。
また、除雪機械につきましては、幹線道路の除雪に必要となる除雪機械の更新や増強については、地方公共団体からの要望を踏まえ、防災・安全交付金で支援しているところであります。さらに、生活道路の除雪に必要となる除雪機械につきましては、昨年十二月に成立いたしました令和三年度補正予算を活用して、地方整備局が小型除雪機を約七百台購入し、この機械を地方公共団体へ無償で貸し出すこととしております。
なお、特殊な除雪機械は一般的に民間で保有することは負担が大きいこともあり、一部を発注者が保有し、受注者に無償で貸付けを行っております。これにより、冬期以外の時期に必要となる除雪機械の車検費用や定期点検費用等を発注者が負担することとなり、受注者の負担軽減につながっていると考えております。
国土交通省といたしましては、引き続き地方公共団体に対する除雪費用や除雪機械の積極的な支援に取り組んでまいります。