片山さつきの発言 (総務委員会)

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○片山さつき君 まさに、最も政治家としてその経験をお持ちの金子大臣の御指導で、多分また充実した方向に行っていただけると確信をしております。
 それでは、最後の質問なんですが、岸田政権の題目は新しい資本主義でございまして、私は今期金融調査会長をしておりますので、企業開示等も全部預かっておりますが、男女間の賃金格差、日本の場合はこの男女間の賃金格差が、G7でもG20でもOECDでも、要は先進国レベルでは最もひどいんですよ。持ち株会社にしたときにそれを余り言わなくなっちゃったんですけど、岸田総理がこれははっきり出して改善しようとおっしゃったことは非常にいいと思うんですね。ですから、初めはこの差があるから恥ずかしいと思っても、一度出しちゃったらあとは改善するしかないんですよ。
 今の方針でいけば、少しずつですけど、春闘の賃上げも実績を持って、つまり、インフレにもなってきているということは賃金は上がる方向しかないんですから、女性の賃金を男性に近づけていくということは、家計の賃金はその分、倍上がるということですから、全くウイン・ウインな発想でございまして、街頭とかで話していても一番評判がいいんですけれども。
 NHKの実は職員当たりの給与の話は私ずっと質問し続けているんですよ。大分、民間との格差がどうだということもあるんですが、条件が均等なだけじゃなくて、結果が大事な世の中になっているんですね。条件は募集もランクも一緒でも、二十年たったら年収に差が付いているという世界なんですよ。それじゃ駄目だからそうじゃなくするんですね。それじゃ駄目だから開示するので、是非NHKについても、上場している上場していないと関係なく開示を考えていただきたいんですが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 120814601X00620220329_019

発言者: 片山さつき

speaker_id: 22778

日付: 2022-03-29

院: 参議院

会議名: 総務委員会