正籬聡の発言 (総務委員会)
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○参考人(正籬聡君) お答えいたします。
国内外を問わず、様々な脅威や課題が相次ぐ中で、正確で公平公正な情報を早く深く分かりやすく伝えて、公共メディアであるNHKの使命を果たしていくために、報道の充実を図っていくことは極めて重要だと考えております。
このため、新年度、二〇二二年度の番組改定でもニュース報道番組を大幅に強化いたしました。土曜夜間に新たに設けます大型ニュース番組「サタデーウオッチ9」では、重要ニュースを分かりやすく掘り下げます。また、平日午後五時台に「ニュースLIVE!ゆう五時」を新たに設けるほか、「クローズアップ現代」も家族視聴など幅広い視聴者に向けたゾーンであるゴールデン帯で放送いたします。
一方、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐりましては、今月に入ってから、BS1で放送している「キャッチ!世界のトップニュース」を総合テレビの平日午前中に放送していますほか、正午のニュースは週末を含めて時間を拡大するなど、編成を柔軟に変更しながらお伝えしております。また、テレビ、ラジオだけでなく、インターネットでの情報発信も強化していまして、例えば新型コロナウイルスの感染をめぐりましては、特設サイトを開設して、都道府県ごとの感染状況や世界の感染状況、重症者数など、様々なコンテンツを日々更新しております。
報道の充実を図ることは重要なことと考えておりまして、緊急報道の際は特設ニュースを柔軟に立ち上げたり、インターネット等も活用したりしまして、いつでもどこでもニュースに触れられる環境を整備して、視聴者のニーズに応えていきたいと考えております。