小沢雅仁の発言 (総務委員会)

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○小沢雅仁君 ありがとうございます。
 令和二年一月現在で一八・四%、まだ二割にも行っていないという状況だということが分かりました。当然、二割ですので過半数には遠く及ばない中で、統計委員会でデジタル化の推進が議論されているといっても、まだ調査結果の大半が紙の調査票になっているというのが現実だというふうに思います。
 これ、前回も取り上げたんですけれど、改めて調査票の保管期間について伺いたいと思いますが、例えば、調査票が、オンライン回答率が九割以上にシフトするというような要件を設定の上で、紙の調査票の保管期間を私はやっぱり定めておくべきだろうというふうに思っています。
 今回、書換えという想定外の信じ難い不正が長きにわたって行われてきた現実が起きたわけでありますけれど、前回のこの調査票の保管期間で金子大臣ともやり取りさせていただきましたが、事後に検証する際の情報抽出の困難さを一つの理由に保管期間の延長は残念ながらちょっと後ろ向きでありましたけれど、私はやっぱり、今の、先ほどオンライン回答率が一八・四%という現実を見たときに、やっぱりこのオンラインの回答率が上がるまでは調査票の紙の保管期間というのはやっぱりしっかり取るべきだろうというふうに思います。
 国交省は規定どおり二年しか保存をしていないということで、もし二年しか保存していなければ今回の遡及改定も不可能だったということだろうと、たまたま二〇一六年度以降の五年間ほどの調査票が運よく残っていたから遡及改定ができるということだろうというふうに思いますけれど。
 今回の教訓を生かして、オンライン回答率がやはり例えば九割ぐらいまで高まるまでは、私は紙の調査票の保管期間を、前回も五年か十年ぐらい保存するべきだということを申し上げましたが、改めて金子大臣にお伺いをしたいんですけれど、十分な保管期間を確保することが重要じゃないかと思いますけれど、改めて金子大臣にお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120814601X00720220414_011

発言者: 小沢雅仁

speaker_id: 17023

日付: 2022-04-14

院: 参議院

会議名: 総務委員会