滝波宏文の発言 (総務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○滝波宏文君 是非いい成果を生んでいっていただきたいなというふうに思います。どうぞよろしくお願いいたします。
次に、地方のローカルテレビ局の在り方について質問をさせていただきます。
テレビ放送をめぐる環境は、インターネットの普及等、デジタル社会の進展の中で大きく変化しています。放送の経営形態は、一九五三年のテレビ放送開始以降、県域を基本とした免許制が取られています。
地元福井県では民放が二局だけなのですが、毎週地元に帰って録画しておいた地元ニュースを見て県内の肌感覚をアップデートしておりまして、ローカル局の地域密着の重要性、これを毎週末私自身も感じているところであります。今後も放送が社会的役割を担っていくには、地方においてローカルテレビ局が中長期的な経営戦略を描ける環境を整備していくことが重要だと考えます。
現在、総務省の有識者検討会議、デジタル社会における放送制度の在り方に関する検討会、座長の三友早稲田大学教授には私も大変御指導いただいておるんですが、同検討会では県域免許制も含めた放送制度の在り方について議論がされていると聞いております。
私は、各県の首長さんにとって地域情報は大変重要であり、またローカル局は地方創生の基盤でもあると考えております。地域免許制等の放送制度の在り方はこうした点も踏まえて丁寧に慎重に検討する必要があると考えますが、総務省はこのデジタル時代における放送制度の在り方について具体的にどのように検討を進めていくのか、伺います。