小沢雅仁の発言 (総務委員会)

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○小沢雅仁君 ありがとうございます。
 今、負担増の理由もお聞きをしていたんですが、実際に自分が医療機関にかかってどのぐらいのお金を払うかというその診療の内訳まで多分分からないと思うんですよね、合算されてしまっているので。でも、このマイナ保険証を使うことによって診療時の自己負担が増えているというこの現実を直視したときに、なかなか国民の皆さんの理解が得られにくいんではないのかなというふうに思いますが、今後いろいろと改善をしていくという考え方も出ておりますので、是非ここは国民の皆さんに丁寧に分かりやすく周知徹底をお願いをしたいというふうに思っておりますし、まだ四・五万施設、そして二〇%ということで、まだまだシステム導入が進んでいないと。とりわけ、患者数が少ないような診療所とか全国各地にありますので、そういったところが本当にそういうシステム導入をしていただけるのかどうなのか、まだ課題はいろいろあろうかというふうに思いますけれど、丁寧な、丁寧かつ慎重な対応を是非とも求めておきたいというふうに思います。
 そして、マイナンバーカードが健康保険証として活用されていくということであれば、日常的にマイナンバーカードを持ち歩く人が増加をするというふうに思いますが、やはり、従来から政府はマイナンバーカードの安全性について、マイナンバーを他人に知られても、その利用には厳格な本人確認が求められて悪用は困難、カードのICチップには税や年金などの機微な情報は記録されておりませんとの趣旨を、説明を繰り返しておりますが、しかし、国民の間でまだマイナンバーカードの持ち歩きに対する不安やマイナンバーカードのその取得に対する懸念の払拭というのは今も続いているというふうに思います。
 そこで、こういったマイナンバーのカードの持ち歩きが日常化される中で今後の広報の考え方についてお伺いしたいというふうに思うと同時に、やはり、マイナポイントや、保険医療機関、薬局にオンライン資格確認を義務付けたり、保険証の原則廃止など、私は、医療機関や薬局、国民に対して何か少し力でマイナンバーカードやマイナ保険証の取得を強要しているんではないかというふうにどうしても捉えてしまうんですが、是非とも国民の視点をしっかりと取り入れて抜本的な見直す必要があるというふうに思っているんですけれど、このマイナンバーカードに対する信頼性を高めるということも含め、また手続の煩雑さや複雑さが壁になっているんではないかというふうに思いますけれど、一定程度、もう一度今実行している政策を練り直して、実績を重ねて、制度の利点を国民に分かりやすく示す必要があるというふうに思いますけれど、是非大臣、一歩ずつ前進をして、まずは私はマイナンバーカードを持っていただくということが第一歩だというふうに思うんですが、そして、マイナンバーカードを持っていただいた上でしっかりと国民の皆さんに理解をしていただくという、信頼を得るということが重要というふうに考えますが、金子大臣の御認識をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 小沢雅仁

speaker_id: 17023

日付: 2022-06-07

院: 参議院

会議名: 総務委員会