西銘恒三郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○国務大臣(西銘恒三郎君) 福島県産農林水産物への風評の影響につきましては、出荷量が震災前の水準まで回復していない品目や、震災後に価格が全国平均を下回り、その後徐々に回復したものの価格差が固定化されている品目が一部にあるなど、依然としてその影響が残っているものと認識をしております。このため、農林水産物に関しましては、風評影響の実態を把握し、今後の施策の検討に資するため、毎年、農林水産省等と連携して福島県産農産物等流通実態調査を実施しているところであります。
近年の調査では、牛肉や桃などの品目の価格が依然として全国平均を下回っている状況などが明らかになっており、動画の配信など、復興庁の情報発信の取組に当たっては、その結果を反映しているところであります。
具体的には、牛肉や桃などについて、テレビなどでなじみのある、インフルエンサーというんですか、インフルエンサーが実際に食べてその魅力を伝えつつ、モニタリング検査について説明する動画の配信を行っております。その再生回数は七百三十万回に達するなど、広く消費者に届いていることを確認をしております。
引き続き、風評の影響の実態を把握しながら、効果的な情報発信に取り組んでまいりたいと考えております。