林俊行の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○政府参考人(林俊行君) お答えをいたします。
   〔理事江崎孝君退席、委員長着席〕
 委員御指摘のとおり、立地場所の選定については今まさにその手続中ということでございまして、県を通じてその候補地を募っているという段階でございます。
 機構の立地につきましては、あらかじめ昨年度中に定めました基本構想の中で、避難指示が出ていた地域を基本とするということ、その上で、その避難指示が出ていた地元の市町村の提案を踏まえて福島県が検討をし、その意見を尊重して国が決定をするということにさせていただいております。これは、地元福島県とも調整をさせていただいた上でこういう形を取らせていただくことにいたしました。
 この基本構想を発表した後、国からは四月八日に、地元福島県に対しまして、この手続を進める上で必要な意見を伺う通知を発出をいたしました。市町村、候補となる市町村の選定をお願いをしたところでございます。これを受けまして、福島県におきましては、円滑な施設整備の観点、あるいは生活環境や町づくり計画等との関係、それから、研究者等を受け入れる上で、地元の理解、協力といった受入れ体制、こうした観点が重要だということを県にもお願いをしているところでございます。
 こうした手続を経まして、先週、五月十日に、地元の九つの市町から候補地の提案意向が表明をされたというふうに承知をしております。具体的なその土地の場所あるいは条件といったものはこれからでございますけれども、まずは候補地を提案をしたいという意向が表明をされておりまして、今後は、八月末までに福島県からこうした候補地の中から取りまとめをしていただいて意見をいただきまして、九月末までに国としての立地の決定を目指してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 林俊行

speaker_id: 4800

日付: 2022-05-18

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会