林俊行の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○政府参考人(林俊行君) お答えをいたします。
 委員御指摘のとおり、福島国際研究教育機構の立地場所を決定をする上では、この新たな機構へのアクセスというのをどう考えるかというのは非常に大事なポイントだと考えておりまして、機構の立地検討に当たっても、交通アクセス等を含む周辺環境等に関する観点も踏まえて総合的に検討いただくように地元福島県にも依頼をしております。
 その上で、例えば、今先生、委員御指摘をいただいた、宮城の仙台といった東北の中核都市あるいは首都圏といったこととの交通インフラについて申し上げますと、福島浜通り地域は、そういう意味では東京から見ますとどうしても東北への主要な交通アクセスというのは新幹線であり東北道ということになりますので、若干薄いように受け取られる傾向はあるかと思いますけれども、既にこれまでの復興の過程でも、常磐自動車道の全通や四車線化、それから今現在は磐越道の四車線化も併せて進めております。さらには、復興支援道路として、福島と浜通りとのアクセスを更に向上させるために相馬福島道路というのが既に全線開通をしております。また、鉄道も、非常に高線量下の中で困難な事業でありましたけれども、一応JR常磐線の全線開通というのも終えております。
 こうした広域交通のインフラを活用しながら、今後立地についての選定を進めさせていただきたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 林俊行

speaker_id: 4800

日付: 2022-05-18

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会