大野敬太郎の発言 (内閣委員会)
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○副大臣(大野敬太郎君) ありがとうございます。山谷委員におかれましては、大臣経験者ということで、是非これからも御指導を賜ればと思っておりますが、今御指摘いただいた件につきましては、まさに、基本的な方向としては我々もまさに御指摘のとおりだと思っておりまして、まずは共有をさせていただきたいと思います。
その上で、ただいま御指摘いただきました首都直下地震あるいは南海トラフ地震につきましての被害想定というのは、平成二十五年、二十四年から二十五年にかけて、当時の科学的知見に基づいて、様々な要素、例えば電力であるとか、あるいは例えばサプライチェーンとか、こういったものの要素も含めて検討というか作成をしたところでありますが、当然、その後様々な社会情勢の変化がありまして、ちょうど大体十年をめどに改定というのは行われるわけでありますが、その中間年である二〇一九年、平成はちょっと分かりませんが、二〇一九年には、ある種、例えば耐震化率が上がったとかそういったものがありましたので改定をさせていただきましたが、いずれにせよ、また次の改定に向けて、ただいま御指摘いただいたような社会情勢、グローバル化、あるいはネットワーク化、あるいは高齢化、そういったものをしっかりと考えて、そして被害想定の見直しに取り組んでまいりたいと、そのように思っております。
なお、長期広域停電によるその影響につきましては、この検討の中でしっかりと対応してまいりたいと思います。