柴田巧の発言 (内閣委員会)
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○柴田巧君 先ほども申し上げましたように、ディスインフォメーションは国民の生命や国家の安全に対する脅威だということ、そして、この国民のリテラシー向上は、ある意味、それを防いでいくという国防の一環と言っても言い過ぎではないと思いますが、そういう意識を持ってもらうことというのは非常に大事なことだと思っています。それがまた各種対策を実効性あるものにしていく第一歩だと思いますので、それぞれに取組をしっかりやっていただきたいと思います。
国内でいろんな取組をするのはもちろんのことですが、もはやこのディスインフォメーションに対する対策というのは一つの国だけでできる問題ではなくて、同じ価値観を有する他の民主主義国と連携してやっていくといいますか、協力をしてやっていくというのが極めて重要なことだと思います。
欧州は、かねて域内でいろんな取組をしてきましたが、これが、アジア太平洋地域なども含め、いろんな取組を更に広げていこうとパートナーシップの構築を目指していると聞いております。
日本は確かに、今お話をしてきましたように、大変遅れていますし、そういう経験あるいは対策が十分ではないということですが、そういう意味では、他の民主主義国がやっていること、学ぶ点多々あると思いますし、まだそういうレベルに近づいていかなきゃいけないと思いますが、そういう意味でも、国際協力を進めていくことは非常に重要だと思っています。
先ほど官房長官も、自由、民主主義、法の支配といった普遍的価値を損なう行動に対しては有志国が一致して臨むことが重要であると答弁をされていましたが、この国際協力をどのように進めていくのか、外務省でしょうか、お尋ねをしたいと思います。