柴田巧の発言 (内閣委員会)
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○柴田巧君 繰り返しになりますが、このディスインフォメーションの対策、安全保障上の問題だとして取り組んでいく必要があると思います。個々に、何か政府の中で取りまとめているところは特に今のところはないようですが、国家安全保障会議、あるいは国家安全保障局などがやっぱり中核となってやっていくべきではないかと思いますけれども、いずれにしても、しっかり対策をこれから進めていかなければならないと思います。民間の団体もシンクタンクもいろんな提言書をまとめて、今日の新聞にもいろいろとこのディスインフォメーションの事柄出ておりましたが、是非しっかりと進めていただきますことを要望し、またいろいろ進捗状況をその都度チェックをさせていただきたいと思います。
次に、インテリジェンスの強化についてお尋ねをしたいと思いますが、この国会では経済安保推進法案がこの後審議をされたりしますし、後でまた触れますように、サイバー攻撃というのも大変な今状況に、増えてきつつあります。そして、今のウクライナ情勢、そして、今日は先ほど北朝鮮がまたミサイルを発射したやに報道がありますが、あるいは中国の軍備の拡張、台湾有事などなど、日本を取り囲む環境は随分変わってしまったと思っております。
そんな中で、やっぱりインテリジェンス機能を高めていくというのは大変なことだと、重要なことだと認識をするところでありますが、確かに、外務省、防衛省、警察庁、公安調査庁、経産省等々、それぞれにインテリジェンスの活動をしているわけですけれども、かねてから指摘されておりますように、縦割りで、この縄張意識が極めて高くて、政府一体となったというところになっていないのではないかと。また、内閣情報室にも、内調にも、それぞれの役所から来て、しばらくしたらまた帰っていくような、そういう状況になっているのはいかがなものかと、そう考えます。
そこで、各省庁に、縦割りの状況を打破してどのように体制を構築しているのか、また、専門人材を政府一体として育てていくというのは極めてこれから重要なことだと思っていますが、どのように取り組んでいくのか、併せて官房長官にお聞きをします。