小林鷹之の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(小林鷹之君) お答え申し上げます。
 委員、冒頭、本当に大切なことをおっしゃっていただいたと思うんですけれども、各四項目全て一体的に講ずることによって安全保障を確保していくということで、まさに法案の正式名称に書かれているものでありますし、これは経済成長につながっていくものだと捉えております。
 その上で、民間事業者の自発的な取組をあくまで支援していく枠組みとなっております。この民間の自発的な取組というのは多様な取組があって、これは物資の特性に応じて様々だと思っておりまして、国内生産基盤を強化することもあるだろうし、供給源の多様化あるいは備蓄、代替物資の開発、これは様々なメニューがあるというふうに想定しています。これについては、支援対象となる具体的な取組、これは、それぞれの取組の合理性ですとか、あるいは支援の政策効果なども勘案して決めていくことになります。
 この物資ごとにそれぞれの効果的な取組というものは異なると認識しているんですけれども、委員今言及された話に照らして申し上げますと、例えば、特定重要物資の原材料メーカーですとかその生産設備のメーカーが国内に立地していて、その特定重要物資の生産基盤を国内で整備する計画があって、それが適切であると認められれば、この国内生産基盤を支援することで、結果として、国内の原材料メーカーまた生産設備メーカーを含めて、サプライチェーン全体の強靱化が図られることになるというふうに考えております。こうした場合には、委員御指摘のとおり、国内生産基盤の整備が優先され得るというふうに考えているところであります。

発言情報

speech_id: 120814889X01020220414_039

発言者: 小林鷹之

speaker_id: 27647

日付: 2022-04-14

院: 参議院

会議名: 内閣委員会