小林鷹之の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(小林鷹之君) これは、別に必ずしも規制というわけではないんです。
既に、私自身大臣に就任してから、各省庁、所管産業があります、基幹、主要産業はいろいろありますけれども、その各省庁に対して様々なリスクシナリオを考えてほしいと。考えられないようなリスクシナリオまで考えて、何が対応できて何が対応できないのか、対応できないとすると、どういう施策が必要で、それを一気にやるわけには多分いかないでしょうから、どういう優先順位を付けるのか、そういうことを作業として始めました。正式には、先月の三月十一日ですかね、各省庁の局長クラスの方に一堂に会して、関係省庁の方に一堂に会していただいてキックオフしましたけど、そういう作業をずっと続けてきているんです。
そういう意味で、例えば今回ウクライナがこういう情勢になっていますけれども、今後何が起こるか分からないじゃないですか。そういうことを想定したって、平時からどこに本当に脆弱性、弱点があるのかというのを把握しなければいけないので、その点検をやろうと。それ、弱みだけではなくて、強みの把握というのは逆にもっと難しいんですけれども、各産業でどこに強みがあるのか、そういうことをふだんからやっておかないと、やはりなかなかその効率的な、効果的な政策運営は私はできないと思っているので、それをこう答弁で表したという意味であって、必ずしも何かその産業界に対して規制を掛けるとか、そういうことを目的として行っているわけではなく、いかなる状況になっても国民の、企業も含めてですね、国民の皆様の命と暮らしを守るために何が必要かという脆弱性、強みの洗い出しのためにそういうことを答弁したわけであります。