小林鷹之の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(小林鷹之君) これは、一言で言えば想像力の欠如だと私は思っています。
これまでも、これ企業だけではなくて、国であれ自治体であれ、BCP含めてリスクシナリオというのをしっかりと本当はもう考えられるだけ考えて、それで、それでも対応できないところが出てくるかもしれませんが、そういう作業を日頃から行って、平時から行っていれば、今はウクライナ情勢が生じていますけれども、これに類似する、あるいは全く別の大きなインシデントがこれから起こるかもしれません。今の状況で、国であれ自治体であれ企業であれ、あるいはアカデミアであれ、これまでやってきてから大丈夫と言えるそのプレーヤーってなかなかいないんじゃないかなと思うんです。
これ、民間企業だけではなくて国に対しても言えることだと思っています。それ、これまでいろんな事態を想定しながらやってきたとは思いますけれども、実際に、じゃ、対応できたか、きちっと本当に対応できているかといえば、まだまだ改善する余地があると私は思っておりまして、そういう意味で、もちろん財政的な制約とか様々あるかもしれませんが、やはり各プレーヤーが今後その不確実性に富む世の中を迎えていく中で、何がどういう状況になっても、国としては国民の命や暮らしを守り抜く、企業としては自らのその企業の経営をしっかりと守っていく、そうした姿勢というものをしっかりと改めて持つ必要があるのではないかと、これは私見ですけれども、感じるところであります。