山谷えり子の発言 (内閣委員会)

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○山谷えり子君 よろしくお願いいたします。
 アメリカは、機微技術管理への対応として、中国の千人計画、海外のハイレベル人材を中国に招いて技術を盗んでいると言われているこの千人計画等の取締り、研究機関の透明性、インテグリティー確保を推進しています。司法省、FBIなどの調べで、研究者が逮捕、起訴もされています。
 中国は極超音速ミサイルなどを日本から持ち帰った技術で造ったのではないかという報道もございます。日本の科研費で研究し、中国に帰国後、中国軍事イノベーションに関わったという報道もある中で、技術を盗まれない体制強化がますます必要です。
 また、今も日本の大学は、中国の国防七校という、これは中国軍と軍事産業へ人材供給をしている中国の国家国防科技工業局の監督下、中国人民解放軍と一体化した軍事機関、その国防七校と共同研究協定をしている大学がございます。国防七校というのは、北京航空航天大学、北京理工大学、ハルピン工業大学、ハルピン工程大学、南京航空航天大学、南京理工大学、西北工業大学。経産省では、外為法により、現在、中国国防七校のうち五校を外国ユーザーリストに掲載しています。
 さて、そこでなんですけれども、直近、令和元年の調査では、日本の国公私立大のうち五十四校が中国の国防七校と大学間交流協定を結んでいる、うち四十一校が共同研究を含んだ協定を結んでいる、この現状を文科省どう考えていますか。

発言情報

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発言者: 山谷えり子

speaker_id: 7820

日付: 2022-04-19

院: 参議院

会議名: 内閣委員会