里見朋香の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(里見朋香君) お答え申し上げます。
文部科学省におきましては、大学における教育内容、方法の改善等の実施状況について把握する目的で、大学における教育内容等の改革状況調査を実施しておりますが、その中で全ての大学を対象として海外大学との交流協定の締結状況等を調査しております。この調査の結果から抽出いたしましたところ、御指摘の中国の七つの大学と大学間交流協定を締結している我が国の大学は、令和元年度において五十四校、そのうち共同研究の実施が含まれる協定を締結している大学は四十一校でございました。
大学のグローバル化の進展、科学技術の高度化等の中においては、大学の教育研究力の進展のために国際的な連携や交流を進めることは非常に重要となっております。一方で、大学における機微技術が国外に流出することのないよう、外為法を遵守し、実効性のある安全保障貿易管理体制を整備、必要がございます。
そのため、文部科学省では、経済産業省と連携し、通知の発出や各種説明会等を通じて、大学及び研究機関等における外為法に基づく安全保障貿易管理体制の徹底を要請しているところでございます。
引き続き、教育研究の現場が萎縮することのないよう留意しつつ、関係府省とも連携し、科学技術イノベーションの発展と機微技術流出防止の両立を図ってまいります。