浜田昌良の発言 (内閣委員会)

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○浜田昌良君 今大臣から答弁がございましたこの協議会によりまして、公募対象となる技術のプログラムのビジョンの提供というのもありますし、また、協議会による伴走支援を通じた個別プロジェクトの運営にも活用していくということでございました。
 よって、そうすると、この今言った協議会とか、いわゆる基金による支援だとか、またそういう調査機関とか、そういうものの関係について、参議院でも次回、参考人質疑やるんですが、衆議院の参考人質疑でこういう議論があったんですね。
 東京大学の准教授の佐橋亮さんからは、技術開発のための技術開発をしてしまうことが問題なんだと、今までこれが多かったと。これをなくすためには、まずは社会実装の方から計画をして、どういう技術が必要なのかという研究開発をすることという指摘もありました。
 また、同志社大学名誉教授の村山裕三さんからは、こういう指摘があったんですね。順番としては、まず、シンクタンクによる重要技術の特定が先なんだと。その次に、協議会における技術シーズとニーズのマッチング。三番目には経済安保重要技術育成プログラムによる予算措置、つまり指定基金による研究助成ですね。四番目には社会実装。これ、社会実装というのは、実は政府と民間の開発スパイラル、これスペックがまた上がっていきますから、この順番が重要なんだということを衆議院の参考人の質疑でありました。
 このことから、実は、若干、政府の施策は指定基金が先にできちゃっているんですね。シンクタンクは令和五年度になっちゃっているんですよ。ちょっとこれは、順番がちょっと逆になっているんですが、一部指定基金を使い始めるにしましても、やはりこの指定基金の支援は特定重要技術調査研究機関及び協議会がある程度整備されてから本格的に行うということが重要と考えますが、大臣から答弁いただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 浜田昌良

speaker_id: 2647

日付: 2022-04-19

院: 参議院

会議名: 内閣委員会