江崎孝の発言 (内閣委員会)

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○江崎孝君 私は、アベノミクスは行き詰まったとは言えませんかという質問をしたんですけれども、違うお答え返ってきたんですが、まあ分かりました。これでこの流れは一応変えさせていただいて。
 さて、その本法案ですけれども、前回ですけれども、第七条の第一項、外部から行われる行為により国家及び国民の安全を損なう事態を未然に防止するためということで、安定供給確保を図ることが必要と認められる物資を特定重要物資として指定することができると、この辺の議論をさせていただいて、外部から云々、全部読みますと、外部から行われる行為により国家及び国民の安全を損なう事態を未然に防止する事態、を損なう事態とはどういうものかと大臣にお聞きしました。大臣は、重要物資の供給が途絶え又は不足することによって国民の生存に直接的に支障が生じる状況、及び国民生活、経済活動、例えば幅広い産業のサプライチェーンに甚大な影響を及ぼす状況と答えられたんですね。
 私は、そのときも、この二つの状況が経済安全保障の重要なポイントだと言いました。つまり、これがなければ、私のイメージからすると、ただの経済施策になると思うんですね。経済安保ということは、外部からのある程度の行為によって国民や国民の生活、まあ国民としたら、国民の安全が損なわれる事態になる場合、それを前提にこの法案は立て付けになっているはずです。
 そこで、衆参の議論の中で特定重要物資の例示を問われた場合、大臣は、骨太方針の二〇二一のサプライチェーンの強靱化で、半導体が特定物資として該当し得ると答えていらっしゃいます。私もこの場でお話を、その話をしました。そのときも、骨太の二〇二一ができたときは確かに経済安保という枠組みの中で議論されていると思いますが、今言った二つの状況、大臣が言われた、もう申し上げませんけれども、極めて、安全保障という概念で国民の生活が支障を来すという極めて重要な状況を二例言われて、本法案の特定重要物資の指定はそういう状況の場合だというふうに言われた。
 改めてお聞きしますけれども、骨太方針二〇二一の中において言われた半導体というのは、本法案が成立した暁には特定重要物資と指定され得ますか、もう一度お聞きします。

発言情報

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発言者: 江崎孝

speaker_id: 2258

日付: 2022-04-28

院: 参議院

会議名: 内閣委員会