石坂聡の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(石坂聡君) 修繕積立金の積立方式のうち、段階増額積立方式は将来の負担増を前提としておりますため、均等積立方式の方がより安定的な制度であると我々も認識しているところでございます。ただ、どういったような方式を取るかについてはそれぞれの管理組合で決定されるものということでございます。
先ほども答弁させていただきましたが、マンション管理計画の認定制度を開始いたしました。この制度では、大規模修繕工事が適切に行われるということを担保する趣旨から、修繕積立金の額が長期修繕計画に基づいて設定された上で、積立金の額が総会で決議されていること、その積立金の額が一定以上であること、こうしたことを要件としているところでございます。
御指摘のように、将来の増額が決められていないというところにつきましては、この認定の対象にならないというふうに考えてございます。ただ、段階的積み上げ方式におきましても、将来増額することを既に決定している、皆さん合意して上げようということを決定しているんであれば、それは、それに見合った、長期修繕計画に見合った積立金がそれによって積み上がるのであれば、その場合には認定の対象となるかというふうに考えています。
いずれの場合につきましても、長期修繕計画をちゃんと作っていただくこと、それに見合った金額を確保していただくことをみんなで決めていただくこと、それが重要であり、こうしたことをちょっと普及してまいりたい、そういうふうに考えているところでございます。