野田聖子の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。
 子供や若者に関する施策については、これまで様々取り組んできました。一定の成果はありましたが、やはり少子化、人口減少に歯止めが掛からない現状です。こうした中、児童虐待、不登校、子供の自殺等、子供を取り巻く状況は深刻になっており、さらに、コロナ禍が子供や若者、家庭に負の影響を与えているということは様々なデータによっても考えられておられます。
 具体的な数字を申し上げると、児童相談所での児童虐待相談対応件数は過去最多の約二十万件でありました。学校におけるいじめの重大事態件数は五百十四件、小中学校の不登校者は過去最多の約二十万人、二十歳未満の自殺者数は平成以降で最多の七百七十七人など、状況は大変深刻であります。
 こうした子供たちをめぐる様々な課題にしっかりと対応するためにも、常に子供の視点に立ち、そしてその子供の最善の利益を第一に考える子供に関する取組、政策を我が国社会の真ん中に据える、そのこどもまんなか社会を実現するための新たな司令塔としてこども家庭庁を創設して、子供を誰一人取り残すことなくその健やかな成長を支援すべく子供政策を強力に推進してまいりたいと考えています。

発言情報

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発言者: 野田聖子

speaker_id: 3059

日付: 2022-05-24

院: 参議院

会議名: 内閣委員会