堀内斉の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(堀内斉君) お答えいたします。
御質問がございました重心型、主に重症心身障害児を受け入れる事業所の人員配置基準でございますが、この場合、保育士又は児童指導員、児童発達支援管理責任者に加えまして、嘱託医、看護職員、機能訓練担当職員を各一人以上配置することにしてございます。
一方、基本型、一般事業所でございますが、の場合には、保育士又は児童指導員につきましては児童十人に対し二人以上、児童発達支援管理責任者をそれぞれ配置するほか、実施する支援の内容によって必要な人員の配置を求めておりまして、機能訓練を行う場合には機能訓練担当職員、医療的ケアを行う場合には看護職員を配置することにしてございます。
こうした人員配置基準を受けました実際の配置状況でございますが、私ども昨年末調査しまして、昨年の九月時点の実績でございますが、まず、重症心身障害児を受け入れる事業所では平均で七・三名、一方、一般事業所では平均で五・六名という配置状況になってございます。
主として重症心身障害児を通わせる事業所の場合は、重度の知的障害と肢体不自由を重複している子供が通所しておりますので、また医療的ケアも必要とする子供も多いということから、手厚い発達支援や介助を必要とするために、相対的に手厚い人員配置となっていると思います。
また一方で、一般事業所につきましても、ケアニーズの高い子供や専門的支援を必要とする子供のために保育士等や機能訓練担当職員等の専門職を加配する場合には、個別サポート加算や専門的支援加算等の加算によりまして、子供のニーズに応じた配置への支援を報酬上行っているところでございます。
こうした仕組みも活用いただき、それぞれの事業所に必要な人員体制を確保いただきたいと考えておりますが、今後も、現場の実情の把握に努めるとともに、関係者の声も聞きながら、必要な人員配置の在り方について検討してまいりたいと考えております。