池田佳隆の発言 (内閣委員会)
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○副大臣(池田佳隆君) 高野議員にお答えをさせていただきたいと思います。
児童生徒が生涯を見通しました自己の生活について主体的に考えて営むために、その発達の段階に応じて金融に関する基本的な仕組みや考え方、そういったものを身に付けることは、議員御指摘のとおり大変重要なことであると考えているところでございます。このため、金融に関する内容は、小学校、中学校、高等学校におきまして必要な内容が指導されるよう学習指導要領等に明記しているところであります。
例えば、高等学校におきましては、家庭科という授業で家計の管理や生涯を見通した生活における経済の管理、計画の重要性について指導することとしておりまして、その際、教育資金、住宅取得、老後の備えのほか、事故や病気、失業などのリスクへの対応について触れるよう求めているところでございます。また、公民科という授業では、公的な支援に関連しまして、人間としての生活を保障する社会保障制度の意義や役割、そしてまた医療、介護、年金などの保険制度を始めとした社会保障制度の現状や課題、そういったものについて指導することを求めているところでございます。
またさらに、保護者に対しましても、必要に応じまして、PTA等を通じて金融被害を含めた消費者被害防止に係る周知啓発を図っているところでございます。
以上でございます。