青山豊久の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(青山豊久君) お答えいたします。
環境と調和の取れた食料システムの確立を図っていくには、環境負荷低減の状況が的確に評価され、分かりやすい形で関係者に伝わることが重要と考えております。このため、本法律案では第十四条で環境負荷の低減の状況の評価手法の開発等を位置付けたところでございまして、これを踏まえて今後検討を進めていくことにしております。
生産の際に用いられる資材の表示につきましては、本法律案の基盤確立事業におきまして、環境負荷低減に資する資材の開発等について国が認定を行うこととしておりますけれども、認定を受けた事業はホームページ等で公表することを考えておりまして、こうした取組により生産者に分かりやすい形で情報が伝わるようにしてまいりたいと考えております。
また、消費者に対する農林水産物の表示に関しましては、まずは農産物の温室効果ガスの排出削減の取組の見える化につきまして、令和二年度から検討会を立ち上げて、昨年度までに削減量を簡易に算定できるツールの作成を行ったところでございまして、今後分かりやすい表示の在り方等についても検討してまいります。
さらに、加工段階における原材料についても御指摘をいただいたところですけれども、農産物の取組について始めたばかりでございますので、そこでの課題等をよく検証して、今後しっかりと検討してまいりたいと思います。