酒井庸行の発言 (農林水産委員会)

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○酒井庸行君 今おっしゃった意味が分からないわけではないんです。だけど、日本の農業というような話をするときに、やはり米が余って減反をやって、そして水田から畑にして大豆や豆の、野菜を作れと言ったわけですよね。今度は良い米を作れと。いい米なら輸出すれば売れるからと。また、飼料用のお米や米粉用のお米を作れという御指導でありました。
 日本人がお米を食べなくなったというのは、実はこれも大きな課題なんです、問題でもあるんですけれども、それによって水田の維持が難しくなってきたと。そしてまた、食料の安全保障の観点からも自給率を上げよう、上げると、高くしなきゃならないという時代があって、その時代の変化が、食料事情も変化することなんかがあって、その時々の対応というのが、やっていかなきゃならない、必要不可欠であるということは理解をします。さっきおっしゃったようなことも含めて。
 しかし、水田から畑にするというのは、元の田んぼに、水田に戻せということは、しかも四年間畑にしたところを水田にするというのは、土も違うし、これはもう言わなくてもいいんでしょうけれども、あぜまで造っていかなきゃならないということになれば、それはいろんな問題があるんじゃないですか。これ、現場でやった人間は、私もやっていますからね、現実に。その辺を、実際その苦労というのをお分かりですか。

発言情報

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発言者: 酒井庸行

speaker_id: 8328

日付: 2022-04-26

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会