佐藤啓の発言 (農林水産委員会)

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○佐藤啓君 大臣、ありがとうございました。
 もちろん、地域で話合いをして、どうやって農地を集積していくのかというのを議論していくわけでありますけれども、大臣から御答弁ありましたように、中山間地域、全体で約四割というお話がありました。これ、相当な割合で存在するわけでありますので、なかなか地域で皆さんで話し合ってくださいよというだけでは前へ進まないということであると思いますので、やはり農水省の積極的な関わりの中で、非常に難しい環境の中でもこの集積、集約化がどうやったら可能になるのかということを、これは是非知恵を出していっていただきたいなというふうに思います。それが、私の地元の奈良県も含めて、全国で四割ある中山間地域の農業を守っていくということにもなるわけでありますので、ここは農水省の力の出しどころ、踏ん張りどころだと思いますので、是非ともよろしくお願いをしたいというふうに思います。
 それでは、活性化法の方に少し行かせていただきたいと思いますけれども、活性化法の中で、一つの選択肢として林地化というのがあるわけでありますが、簡単にこれ林地といいましても、これも私の地元の奈良県の話をしますと、約県土の八割が森林、かつ森林を保全管理するということがいかに難しいかということ、地元の実情を言えば、なかなか山の管理が手入れが十分にいかずに、それが災害に結び付いたりということで、これ非常に難しい環境にあるんですけれども、林地化というのは、単に植林とかだけではなくて、間伐とか枝打ちとか、これいろんな長期的な作業が発生するわけでありますけれども、こういったこの継続的な管理が最低条件となりますけれども、そういったことがこれ可能な仕組みになっているのかどうか、御答弁お願いしたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 120815007X01320220512_016

発言者: 佐藤啓

speaker_id: 29305

日付: 2022-05-12

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会