牧元幸司の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(牧元幸司君) お答え申し上げます。
 農地につきましては、まず地域でしっかり話合いを行っていただいた上で、農地が利用されやすくなるように集約化などを進めて農業上の利用を行うということが基本でございます。
 一方、御指摘いただきました農用地保全事業でございますけれども、これは様々な努力を払ってもなお農業上の利用が困難であると判断される農地を対象とすることを考えておりまして、例えば、この遊休化が進み、農業生産を再開するよりも鳥獣緩衝帯として活用することが合理的な農地、あるいは、その周囲を森林に囲まれるなど、ほかの農地から地理的に切り離されておりまして集約化を図ることが困難な山際の農地、こういったものが対象として考えられるところでございます。
 しかしながら、この優良農地を守るということがまずもって基本でございますので、むやみにこういう林地化が行われることがないように、農用地保全事業の考え方につきましては、今後策定をされます基本方針等におきまして明記をいたしまして、地域においてその適切な運用が図られるよう周知徹底を図ってまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 120815007X01520220519_200

発言者: 牧元幸司

speaker_id: 14692

日付: 2022-05-19

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会