末松信介の発言 (文教科学委員会)

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○国務大臣(末松信介君) せんだって水岡先生からも御質問をいただきまして、二万五千校、週一回四時間ということを大きな目標に掲げてございます。
 様々な課題を抱えます児童生徒に対して、早期発見、早期対応、教育相談体制の整備等のための支援の充実が重要でございます。このため、文部科学省では、スクールカウンセラーの配置の支援等を行います。正式名は先生もう御存じのとおり、いじめ対策・不登校支援等総合事業というのがスクールカウンセラーの派遣の事業でございます。この充実を図ってきたところでございます。
 一方、令和二年度におきましては、いじめの認知件数が五十二万件、不登校児童生徒数が約二十四万人といった状況でありまして、いじめ対策とか不登校への対応につきましては、スクールカウンセラーの配置の充実、ますます重要となっております。
 加えて、教育委員会からは、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーにつきましては、配置時間が少なく、児童生徒への対応や教師への助言のための時間が十分確保できていない、これは現場からもよく聞きます。そして、スクールカウンセラー等の活用に係る学校の理解が十分でなく、スクールカウンセラーとの学校間の連携が不十分であるとの指摘も頂戴をいたしております。
 文部科学省としては、令和四年度予算案において、スクールカウンセラー等の配置の充実を図るとともに、電話やSNS等を活用した教育相談体制の強化に努めていきたいというふうに、そのように考えております。
 おっしゃられますとおり、八十億円の予算を計上しているはずですね。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 末松信介

speaker_id: 34239

日付: 2022-03-16

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会