上野通子の発言 (文教科学委員会)
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○上野通子君 ありがとうございます。これから御検討していただくという力強い御答弁いただきました。
なお、調査会の提言におきましては、もちろん修士課程からJ―HECS、いわゆる出世払いを更に広げて学部生へも広げていくという、対象拡大については、学生本人の所得の捕捉と修士における広がりを検討しながら、現在の新制度ありますけど、その四年後の見直し規定を踏まえて、必要な財源を確保して、そして令和八年度の導入を目指すことまで、より具体的に明記させていただいておりますので、是非、工程表を夏までに決められるのであれば参考にしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
次に、副大臣にお伺いします。
国際卓越研究大学では、先ほど堂故先生からも御質問ありましたが、数校に対して集中的な支援をして、より研究力を強化して、そして諸外国のトップレベルの大学と競い合える、そういう大学にしていくものと思われますが、トップレベルの大学だけでは研究力強化がされるわけではないと私は思っています。高い頂は広い裾野があって支えられるもの、堂故先生もおっしゃいました。特定分野に強みを持つ大学というのは日本の各地にたくさんあります。また、地域で中核となっている大学もございます。多数の大学の研究力を高めることも大切だと思います。
そこで、国際卓越研究以外の特定分野の研究に強みを持つ大学、さらには地域の特色ある大学に対しても強力な支援を推し進めることも必要だと思います。そこで、どうお考えか、田中副大臣にお伺いします。