茂里毅の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(茂里毅君) お答えいたします。
 文部科学省で行った調査によりますと、精神疾患による病気休職者数は令和二年度におきまして五千百八十人であり、教職員のメンタルヘルス対策の充実が重要だと認識してございます。
 教職員の精神疾患の背景といたしましては、業務量の増加、業務の質の困難化あるいは教諭間の業務、残業量ですね、残業量や内容のばらつき、さらには保護者等からの過度な要望、苦情などが挙げられてございます。
 文科省としては、教師が心身の健康を損なうことがないよう、これまでも各教育委員会に対して、学校における働き方改革の一層の促進に併せまして、校長等のラインによるケア、ストレスチェックの実施、相談窓口の整備、医師等による健康管理の推進などメンタルヘルス対策を充実するとともに、過剰要求等に適切に対応するための弁護士等による法務相談体制の整備などを求め、そして支援を行ってきたところでございます。
 今後とも、学校における働き方改革の推進やメンタルヘルス対策、こういったものにしっかりと取り組んでまいりたいと思います。

発言情報

speech_id: 120815104X01020220517_028

発言者: 茂里毅

speaker_id: 7092

日付: 2022-05-17

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会